核は「ファウスト」の取引に違いない
で、私が今、焦燥感に駆られていることは、なんといっても福島の児童が、これ以上被曝しないようバカ官僚の愚昧振りを明らかにすること。
そして浜岡原発を廃炉にすること。
さらに「高速増殖炉もんじゅ」の始末をつけること。
実現不可能とまで言われる「核燃料サイクル」の妄想に取り憑かれている日本の原発推進論者たちの表情も、グローバリストたちのそれと同じです。無表情。
中でも東電幹部連中の顔には「人」を感じません。
彼らは取り憑かれています。
何に?
アメリカに巣くうグローバル・エリートたち同様、「人間でないものに」です。
ウランの核分裂よって生成されるプルトニウムは、もともと自然界には存在しません。
これらの語源は、ウランは「ウラヌス」=天空の主神。
プルトニウムは「プルート」=冥王星の主神。
「ウラヌス」は、グローバリストがご託宣をいただくために使っている占星術では「アクエリアス=宝瓶宮(ほうへいきゅう)=みずがめ座」の主神。
宝瓶宮の時代は通信や原子力の時代を象徴しています。ニューエイジ時代のことです。
また、「プルート」は、同じく占星術では「スコーピウス=天蝎宮=さそり座」の主神。
天蝎宮は、生殖と死、つまり冥界を意味します。
ウラン、プルトニウムの象意は両方とも意味深です。
ちなみに、古代バビロニアで使われていた
数秘術で計算すると、
A6 E30 I54 M78 Q102 U126 B12 F36 J60 N84 R108 V132 C18 G42 K66 O90 S114
W138 D24 H48 L72 P96 T120 X144
ウラン=URANは、U=126 R=108 A=6 N=84
126+108+6+84=324=18の2乗=(666)×(666)
プルトニウム=PLUTONIUMは、
P=96 L=72 U=126 T=120 O=90 N=84 I=54 U=126 M=78
96+72+126+120+90+84+54+126+78=846→8+4+6=18=〔666〕
まあ、偶然でしょうね。この話は、別の機会に。
(オカルト話は面倒くさいです)
しばらくニュース映像で映し出される東電、原子力安全委員会の学者たちの表情を観察していました。
とにかく彼らは、「ガラスのような目」をしています。
私は、これは「人」の目ではないと思います。
東電を始め事故を起こした連中に対して、必要以上に悪印象を植え付けるつもりはありません。
ただ、どうしても彼らの目を見ていると背筋が凍るのです。
彼らは「人間ではない存在」に唆されて地獄の釜を覗き込んだのかもしれません。
人類は、知らないうちに「ファウスト」にあるように悪魔と取引させられた…。
人類が滅ぶとすれば、「核」以外にありません。
それも、私たちの税金によって。
「エネルギー枯渇」のペテンによって。
ここでも「被害者=加害者」の法則が成り立つのです。